2013年6月30日日曜日

シグマクシス 説明会/筆記試験


今回は内資系コンサルティングファームのシグマクシス(sigmaxyz)についてです。
 新しいファームなので就活生にとって知名度はまだまだかもしれませんが、外資系ブティック系コンサルや外資系の会計ファームの出身者が集まっており、ベンチャー的な要素もあって魅力的な会社です。

 三菱商事とRHJインターナショナルの共同出資により2008年に発足した非常に新しいファームで、TEDでプレゼンしていたり、絵を描くことを事業にしていたりと今後が非常に気になります。

 さ、会社説明会に行って参りました。
場所は六本木一丁目駅の上のスペースで行われました。
 ここはSIGMAXYZのオフィスではないようです。


説明会では会社の事業説明と方向性について発表されました。
あと、パートナー(?)らしき方からのプレゼンもありました。
これからどんどん海外にも進出してゆくそうです。




2013年6月28日金曜日

【コラム】小泉進次郎 x 岩瀬大輔のプレゼン力



こんにちは。

元BCG、ライフネット生命副社長の岩瀬さんと小泉進次郎議員がグロービズで表彰されている動画です。ふらっとyoutubeで動画を見ていた時にたまたまこの動画を見つけ、彼らのプレゼン能力の高さに感動して投稿してみました。

コンサル出身者の岩瀬さんのプレゼンと政治家の家庭で生まれ育った小泉議員のプレゼンは比較してみると非常に興味深いです。

岩瀬さんはロジカル・クリアー、そして過激すぎない、いわゆるコンサルっぽいプレゼン。
一方、小泉議員のプレゼンは大きくジェスチャーを使い、周りをモチベートし巻き込む能力に優れていると感じました。(彼の場合きっと才能といか天性のカリスマ性もあるのだろうが)、自然なやりとりの中でこれらのことができるということは、幼少からのトレーニングが骨の髄まで染み込んでいるのだろうと感じざるを得ません。



ま、何を言いたいかというと、今プレゼンの練習をしていて大変参考になったということです。
ちなみに私はこの本と付録のDVDでトレーニングしています。


ガー・レイノルズ シンプルプレゼン
伝えたいメッセージを伝えるために必要十分な準備は何か?この質問の答えを教えてくれるのがこの本だと思います。スライドに多くを盛り込まないスタイルを推奨していて、情報過多にならない、適度なバランスを教えてくれます。コンサルタントはプレゼンすることが仕事なのでプレゼンテーションのいろはを学ぶ、一冊目としてぴったりです。もちろん、就活やそれ以外のプレゼンの機会にも活躍すると思います。
Amazonで人気のプレゼンテーションZEN 第2版 もオススメですが、どちらかというとわたしはコチラのほうが実用的・感覚的な内容で好きです。

では~


2013年6月22日土曜日

【コラム】内資/外資系コンサルタントのお給料事情


















こんばんは。
華やかなイメージのあるコンサルタントですが、彼/彼女らのお給料を皆さんはご存知でしょうか?

こちらの記事、
"時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか" では
”マッキンゼーで働くシニアクラスのコンサルタントは時給8万円ほど。”と紹介されています。

じ、じきゅう8万円!?

そんなコンサルタントのお給料事情を各ファームに分けてまとめてみました。




新卒採用・中途の若手社員の相場は以下のとおりです。

◇マッキンゼー・アンド・カンパニー Mckinsey & company
 初任給                 550万
 初任給(院生)         570万
 24歳(新卒:三年未満) 602万
 28歳(新卒:三年未満) 720万


◇ベイン・アンド・カンパニー Bain & Company
 初任給                 560万
 28歳(中途:3-10年) 1160万


◇ボストンコンサルティンググループ Boston Consulting Group
 初任給 550万
 30歳(中途:3年未満) 740万

2013年6月21日金曜日

ボストンコンサルティンググループ 筆記試験


一次面接が無事に通過し、次は記述式の筆記試験。
私の場合イレギュラーですが、ほかのひとはこっちが一次面接の前にあるはずです。


















記述式の試験を受験にオフィスへ。
3問の問に対して記述するというもの。

削った鉛筆を握って一呼吸。
「でははじめてください」の掛け声とともにテストにとりかかりました。




2013年6月20日木曜日

ボストンコンサルティンググループ 一次面接

一次面接の予約をし、BCGオフィスへ。

























BCGのスライド、かわいい♡

受付をすませると少し待たされ、部屋へ案内されます。
面接室には一人の女性コンサルタントが。(すごく感じの良い人!)

まずは自己紹介をしてくださいとのこと。海外にいた時の話をするとかなり笑いがとれたのですっかり緊張がとけました。

そのあと簡単なケース面接に移行。ケース問題もその場でコンサルタントが考えるスタイルらしく、私の場合は机の上にある筆記用具の売上をあげるために何をすればよいか?という質問が一つ目でした。



2013年6月19日水曜日

ボストンコンサルティンググループ webテスト

今回はボストンコンサルティンググループのwebテストと筆記試験についてです。










その前にBCGのシニアマネージャーのインタビューをシェアします。
英語の得意な方は是非ごらんください。



Private equityについて述べています。
ちなみに私、正直面接していたときは「PEって何それ」って感じでした。
ま、面接で聞かれることはほぼないので安心してください。

2013年6月18日火曜日

ボストン・コンサルティング・グループ ES




ボストンコンサルティンググループ。就活生の間ではBCGとかボスコンとか言われている。
世界的なファームであり、日本での歴史も長いことで知られている。
「金のなる木」、「スター」、「問題児」、「負け犬」などに代表されるフレームワーク開発でも有名。
戦略コンサルティングといえば、マッキンゼーの次に耳にするのはこのファーム。







正直就活前はあまりこのファームのことをほとんど知らなかったのだけど、ウェブサイトのデザインやグラフのデザインが可愛くて勝手に好感を持っていました。

ただあまりにもイメージがわかなかったのでES提出前の企業研究として、出版されている書籍やカタログに目を通しました。中でも下の2冊はオススメ。



仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法


この本では限られた時間の中で素早く意思決定して実行に移すために、「仮説」を利用する手法のコツが紹介されます。実際これはグループディスカッションや面接でも役に立ったと思っています。例えば自分の経験ではどんな仮説を立ててあることを成し遂げたのか、仮説を如何に修正して臨機応変に対応したのか、などを考えてみると魅力的な自己PRができると思います。



BCG流病院経営戦略
上の本が一般的な内容であるのに対し、こちらは「病院改革」を目的とした実際のケースのお話。現状を列挙した後、それぞれの解決策について説明してくれるので、読みやすく、またうなずける部分も多くありました。現場でコンサルタントがどのように振舞っているのか、「イマジネーション」する上で非常に役に立ちました。


さて、話をもどしてESのお話をしましょう。



2013年6月14日金曜日

A.T.Kearney 二次面接




(『かあにい』。中国語だとこう書くのか。笑)


A.T.Keaney から一次面接通過のメールが来て、二次面接の日程を予約してくださいとのこと。

日程をみると、土日の昼と夜、合計四タームしかない。

・・・・ということは「あと四人にしぼられたのか・・?」
と淡い期待もしたけど、GDかグループ面接だろうなとすぐに冷静になったのを覚えていますw









今回も赤坂で降りて歩いてアーク森ビルに。相変わらずいい立地です。
二階のトイレで身だしなみチェックもわすれずにおこなった。
高速エレベーターにのってオフィスを目指します。


2013年6月2日日曜日

A.T.Kearney 一次面接

ESが運良く通過したらしく、一次面接(二次選考会)のお知らせがメールで来ました。

場所は、六本木アークヒルズ。入り口入ってすぐとなりにはスタバがあります。




ビルに入ってるオフィス一覧を見ると、
・ Roland Berger (ドイツ, 外資系戦略コンサル)
・ A.T. カーニー (US、外資系戦略コンサル)
・ Twitter (説明不要のSNS)
・ 〇〇法律事務所
    ・
    ・
   etc.

とまあ一流の企業がはいっています。

面接までに時間が会ったので、1・2階を散歩すると、成城石井やスポーツジムがあってかなり環境がよさそう。