2013年6月14日金曜日

A.T.Kearney 二次面接




(『かあにい』。中国語だとこう書くのか。笑)


A.T.Keaney から一次面接通過のメールが来て、二次面接の日程を予約してくださいとのこと。

日程をみると、土日の昼と夜、合計四タームしかない。

・・・・ということは「あと四人にしぼられたのか・・?」
と淡い期待もしたけど、GDかグループ面接だろうなとすぐに冷静になったのを覚えていますw









今回も赤坂で降りて歩いてアーク森ビルに。相変わらずいい立地です。
二階のトイレで身だしなみチェックもわすれずにおこなった。
高速エレベーターにのってオフィスを目指します。




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受付を済ませて待合室に入ると16人くらいの学生がいた。
これははじめてのパターン。何するんだろうと思っていると社員の方から説明が。


「4つのグループに分かれて計2回のGDをしてもらいます。1回目が終わったらチームを変えて同じお題でディスカッションしてもらいます。」

というナゾの展開に。

テーマはめちゃめちゃ漠然とした話題でした。

1つめのグループではうまくディスカッションできて話がかなりまとまった。

意見をファシリテートしながら収集したし、チームの議論にも貢献できたと思う。


が、チーム替えをしたところで問題が。全く議論が進んでいない。
しかもじゃんけんでリーダーをサせられるハメに。。。。。リーダーは苦手なんだよなぁ。

議論が始まるとかなり自分の意見が孤立して、チームの議論を引っ張れなかった。
おまけに議論が少し進んだと思ったらチームの進行に水を指す留学生もいたし、相当やりにくかった。


正直2ターム目は全然うまくいかなかった。
で、時間オーバーで面接終了。
フィードバックも散々言われるし、だめだめでした。


で、結果が週明けにメールで来て祈られた・・・orz
うーんしゃーないなぁと思いながらも正直、カーニーには好感を持っていたのでへこみました。



で、面接の後に読んだ本なのですが、こういう本を一度読んでおけばよかったと思います。


ザ・ファシリテーター

そもそも学生にとって、「ファシリテーションとは何か?」と尋ねられて答えられる人ってあまりいないんじゃないかと思う。答えられたとしても、「自分の場合は・・・・」と、かなり個人的の経験に依存しているんじゃないでしょうか。
私自身もこの本を読んで、ファシリテーターってこんなことまで意識する必要があったのかって気付かされました。

この本を面接前に読んでおけば、、、とも思いましたが、まぁ運が悪かったと切り替えてがんばります。

では~☆

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