2013年9月2日月曜日

コンサルティングファームで切られないESの書き方

こんにちは。暑い日が続きますね。
そろそろインターンも終わったころでしょうか?



今回はコンサルティングファームのエントリーシートで落とされないコツをメモりたいと思います。完全に自己流ですが、倍率4倍と言われるコンサル業界に書類応募しても、ドリームインキュベータ以外のコンサルで落とされなかったのでそこそこ役に立つと思います。

私が最も大事だと思うことは、
「こいつおもしろそうだな。会ってみたいな」と思わせることです。
さすがに面白話を書くだけではだめですが、最低限のポイントを抑えつつ、いかに面白く書くか、ということだと思います。







社員のコンサルタントは一日に何十、百というESに目を通します。
ここで重要な要素は、疲れた頭でもスッと入ってくる「わかりやすさ」「最低限の大人な書き方」「頭がよさそうだ、エネルギーがありそうだ」(=PRの力強さ)です。

つまり、ESに通るにはトレーニングなんだと思います。
面接官だって、「面白そうだから面接に読んでみるかー、まぁ実際会ってだめなら一次面接で落とせばいいし」と考えているとかそうではないとか。ということで、ESで落ちたらすごくもったいないです。実際はすごく頭がキレてリーダーシップがある人でも、「ES何書いてるかよくわかないなぁ」という評価で落とされるのはすごくもったいないことなのです.


私のES攻略の必勝パターンは、

(1)ウケの良さそうな話を探す。別に全国優勝、でなくてもいい。友達との飲み会でみんなが覚えていてくれた話を思い出す。

(2)ざっと下書きして、アウトラインを決める。書き方は適当でOK.

(3)アウトラインが決まったら大人の文章に変えていく。適切な単語・ビジネスワードで書けば、どんな平凡なサークルやバイトの話も立派なアピールになります。

(4)必ず印刷して確認する。ここは絶対にケチってはいけない。


(5)人に見てもらう。恥を捨てて素直な感想をもらう。


ですね。これで私は、大学生なら多くの人が経験する、授業のことやチェーン店の飲食店アルバイトのネタでESを通過しました。


私の自己流なので、参考になった本や書籍はありません。
むしろ私の場合、参考書を一度見てしまうと、もう(1)の時点でアイディアがうかばない。
書いてて、頭をよぎって、結局同じような内容に行き着いてしまいます。

あと、(4)は非常に重要だと思います。
プリントアウトした紙でESをチェックすると圧倒的にミスに気付きやすい。
(逆にパソコン画面だとミスを見つけられないのは何でなのでしょう???)

私の場合、最初はネットプリントで対応していたのですが、上書き保存の度にコンビニに行くのがめんどうになってESのためにプリンタを買いました。笑 3900円でプリンタ・スキャナ複合機が買えるなんて、何ていい時代なのでしょう。


HP Deskjet 3520 AirPrint 無線 A4 複合機 CX052C#ABJ
プリントして紙でチェックする派なので、インクを大量に消費しています。
先日インクが切れたのですが、インクが高いのでもう一台同じプリンタを買ったほどですw



ま、参考になれば幸いです。

では

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